
- HOME
- 学びの森
-
心地よい光に満ち、開放感あふれるアトリウムは生徒たちの憩いの場所。設計コンセプト「学びの森」にちなんで、絨毯には若草を思わせる緑色、落ち葉をイメージした茶色などが使われています。休み時間にはいつも笑い声が響き渡ります。
-
約250人を収容でき、ゆったりと昼食をとることができる食堂。放課後などもよく生徒が利用するとともに、広いスペースを活かして管弦楽部が練習を行ったりしています。吹き抜けから明るい光が差し込むテラス席は、生徒に人気のスペースとなっています。
-
各階にあるラウンジでは、生徒同士で勉強を教え合ったり、先生に質問したりと学び合いの風景がよく見られます。清潔感あふれるトイレ、アトリウムを見下ろせるガラスを多用した明るい階段も生徒たちに好評です。
-
1955年に建てられた「旧黎明館」の名に由来する小チャペル。正面にあるイエスの言葉「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である」をモチーフにしたステンドグラスが神聖な雰囲気を演出し、心落ち着く場所となっています。
-
心地よい風を感じられる屋上庭園も生徒に人気のスポットです。この場所からの眺めは、京都の風物詩「五山送り火」のうち四山を見ることができる絶景です。隣には御所の緑が広がっています。晴れた日には心地良い光や風を感じられる空間となっています。
-
プロジェクター等のICT環境が整うクリエイティブラボは、授業はもちろん、放課後や自習でも使用可能。机と椅子の配置が自在に変えられ、自由にレイアウトできるのでアクティブラーニング・グループワークにも最適です。
-
メディアラボは、中学1年の技術家庭、高校1年・3年の情報系科目(選択)でパソコン使用時に利用します。またスタディラボは英会話など少人数が適した授業を行うスペースであり、ランゲージラボは、英語を聞く力、話す力を楽しく学ぶ場所となっています。
-
本校は理系科目を学ぶ環境が充実。理科教室は希望館内に5室あり、最新の実験器具が揃っています。実験時には白衣を着ることが決まりで、中学1年から実験用の白衣を1着ずつ購入。本格的な実験を通して実践的スキルを養います。
-
調理教室はIH(電磁調理器)を備え、安心・安全に家庭科等の授業で使用できます。天窓からの光が差し込む被服教室は家庭科の裁縫の授業等が行われます。スカートやコンパクトバックとともに、生地の余りで聖書カバーや讃美歌カバー等を作るのも同志社女子ならではといえます。また宗竹庵は、主に茶道・琴・華道などの部活動が利用する和室。新島襄の妻・八重が「宗竹」という茶名をもっていたことから「宗竹庵」と名づけられました。